『ハヤブサ』 / スピッツ

先日記事にしたスピッツの『ハチミツ』。アレも大好きなのですが、スピッツで一番好きなのはコレなんです。

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2000年に発表された『ハヤブサ』。
最初は一番嫌いなアルバムでした。でも、今では一番好き。
これまでのスピッツの作品とは全く違うテイスト、ゴリゴリの"ロックバンド"スピッツを感じられるのです。
特に3~5曲目までの流れはこれまでのスピッツでは考えられないサウンド。
打ち込み、サイケ、6分弱のへヴィなナンバー...
そして、6曲目の「Holiday」~「8823」でピークに達し、まさかのスぺイシーなインストナンバー「宇宙虫」。
「ハートが帰らない」~「ホタル」でドラマチックに展開した後に、ベース田村氏による名曲「俺の赤い星」。
その後はフォークソング「ジュテーム?」で落ち着け、「アカネ」で爽やかにエンディングを迎えます。

『ハチミツ』とは真逆の音に最初は違和感を覚えましたが、やはりスピッツはロックバンドなんだと再確認させてくれるアルバム。ダークで混沌としたアルバムですが、大傑作だと思うのです。
by ryo_1989 | 2015-10-13 23:59 | 聴いたCD | Comments(0)

1989年(平成元年)生まれの音楽ファンによる音楽感想文集♪


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