『両成敗』 / ゲスの極み乙女。

本当に勿体ない。あんなスキャンダルなんかで何かとケチが付くなんて。
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ゲスの『両成敗』、ビックリする程の大傑作でした。
プログレ、ヒップホップ、ロック、ポップス、エレクトロニカ、ジャズ、クラシック...全ての要素が詰め込まれた恐るべきミクスチャーロック。

個人的にサウンドの肝はちゃんMARIの鍵盤だと思うのです。クラシカルなフレーズをプログレッシブに奏で、そこに絡まる休日課長の太いベースとほな・いこか嬢の疾走感溢れるドラムス。そして、川谷絵音のスティーブ・ハウを彷彿とさせるギター。
1曲目の「両成敗でいいじゃない」でまず圧倒され、怒涛の名曲ラッシュ。
正直驚いております。ここまで完成度が高いJ-POPのアルバムは近年稀に見ると云っても過言ではないレベル。
それでもAmazonでは☆1のレビューが圧倒的多数を占める現実...

期待してますよ、これから聴き手が減ってもクオリティの高い作品を作り続けて欲しいものです。
by ryo_1989 | 2016-08-18 01:00 | 買ったCD | Comments(0)

1989年(平成元年)生まれの音楽ファンによる音楽感想文集♪


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