『Candy』 / 松田聖子

聖子さんのアルバム、コツコツと集めております。
ようやく名盤と名高い『Candy』を入手しました。

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いやぁ...コレは凄い。ジャパニーズポップスの大名盤ではありませんか。
財津和夫さん作曲の「星空のドライブ」から疾走感溢れる聖子さんの歌声が可愛らしいです。
メロディーが良いですね、実に爽快。

そして、大滝詠一先生作曲の「四月のラブレター」。流石のクオリティです。
「ブルージュの鐘」では細野晴臣さんが初参加。はっぴいえんどファンからすると涙チョチョ切れます。
これまた大滝先生作曲の「Rock'n'roll Good-bye」も実に軽快で素敵な楽曲。
また、アルバムの中で一番好きなのが細野さん作曲の「黄色いカーディガン」。
松本隆先生の詩に細野さんが曲付けてるだけでも感動なのに、とんでもない名曲ではありませんか。

...というわけで、完全にはっぴいえんどファン視点になってしまいましたが、聖子さんの声の調子、ルックス、表現力...どれをとっても『風立ちぬ』に並ぶ世紀の名盤なのでした。
Commented by hinami1963 at 2015-11-03 16:10
記事を読んで曲名を見ると次々と曲が頭に浮かんできます。
聖子ちゃんの声って本当にステキよね!
四月のラブレター、可愛い!今はラブレターなんて言葉使わないもんね 笑
Commented by nowhere1967 at 2015-11-03 23:00
順調に集まってきていますね。
細野さんは顔に似合わず(失礼!)可愛らしい曲を書きますね。
「星空のドライブ」はアルバムのオープニングにぴったりの
疾走感溢れる曲で、いいですよね~。
大滝さんの曲があるのも嬉しいです。
いいアルバムです。
Commented by ryo_1989 at 2015-11-04 01:03
ひなみさん、こちらにもありがとうございます!
ホント、歌が上手い。最近のアイドルとは比べ物にならないくらい。
「四月のラブレター」、名曲です。この曲聴く為だけでも買う価値ありました。
Commented by ryo_1989 at 2015-11-04 01:05
nowhereさん、こんばんは!
順調に揃ってきました♪
細野さん、キュートな曲書きますよね。はっぴいえんどで「夏なんです」書いた方と同一人物とは思えません(笑)。「星空のドライブ」もアルバムのスタートにピッタリ。名盤です。大滝さんの曲も良いし、言う事ありませんね。
Commented by hirowilbury at 2015-11-07 21:25 x
ryoさん、大変ご無沙汰してます!
いつも密かに読ませてもらってますよ!(^^)/
聖子ちゃんの「Candy」、小生、発売当初の初回プレス盤を所有していますが、初回プレス盤のみ「ブルージュの鐘」のヴォーカルが別テイクなのです。
2ndプレス以降は現行のバージョンに差し替えられています(CDも同じく)。
なぜこんなことが起こってしまったのか、未だに不明ですが、初回プレスに収録されたヴォーカルバージョンは、おそらく仮歌テイクだったのかもしれません。
現行収録のバージョンが聖子ちゃんのブリッコ歌唱(失礼、(笑))なのにくらべ、初回プレス盤のヴォーカルは、初期の聖子ちゃんの太い声?になっています。
小生はこの初回盤テイクに慣れ親しんでいたので、CDのヴァージョンを聴いた時、歌声が変わっていてびっくりしたのを思い出します。

このバージョンは勿論、CDにはなっておらず、初回LPを探すのも至難の業。
おそらく入手は困難です。

小生のLPで見分け方を解読してみると、マトリックスナンバー(レコードが終わって、スーッと針が移動する部分)が「-1」となっている盤がどうやら初回プレスの様です(2ndプレス以降は「-2」「-3」となってるようです。

You Tubeにもアップされていたので聴き比べてみてください!(^^)/
https://www.youtube.com/watch?v=yEB6_cbwEm0
Commented by ryo_1989 at 2015-11-08 04:56
hirowilburyさん、こんばんは!いつもありがとうございます!
なるほど、初回プレスのみの違いなんですか!ふ...深い...
聖子さんのアルバムは全部CDでしか持ってないのですが、LPでも聴いてみたいと思っていた矢先にこの情報は驚きです。同じアナログ持つならマトリックスナンバーは若い方が良いのは知っておりましたが、このように違いが顕著に表れると聖子さんマニアの方々は魂に火が付きますね。
そして、今YouTubeで聴いてみましたが、確かに声が太い...凄い...
きっとレコード屋で見かけても諭吉は余裕で超えるでしょうから、動画サイトで我慢ですね(苦笑)。
Commented by maro777 at 2016-03-23 10:24 x
リアルタイム当時からの聖子ファンのmaro777と申します。何となくウェブを検索していて、偶然こちらの記事にたどり着きました。

ryoさんのようなお若い方に聖子さんの魅力を知っていただいて嬉しい限りです。ここ数年、20代や下手をすると10代の若い人たちが聖子ファンになってくれるケースが増えているようです。きっかけはYouTubeやニコ動が多いようですが、たしかに彼女の声と表現力は中毒性がありますからね。

よく周囲の若い人たちに「松田聖子って、AKBくらい人気あったの?」とか聞かれることがあるのですが、そのたびにムカッ腹が立ちます(笑)。聖子さんの本質は、“アイドルの衣をかぶったボーカリスト”なんですよね。あの天性の声質はもちろんですが、“声による表現力”が尋常じゃない。特に、喉を潰して試行錯誤の末に確立したキャンディボイス全盛期の83年頃は、言葉のひとつひとつに情感がこもっていて、この能力はどちらかといえば演歌歌手に近いものがあると思います。

数年前に、佐野元春が司会をしている「ザ・ソングライターズ」という番組で松本隆が当時の裏話をしていたのですが、聖子さんには当日まで詞を見せないことが多かったそうです。当日詞を渡して、レコーディングも2、3テイクで終了というパターンだったとか。それと、彼女独特の表現力に関しては、こう歌えと指示したことではなく、聖子さんが瞬間的に曲の世界観を消化して本能的に歌っていたそうです。あの松本氏をして「80年代ではなく、戦後を代表するディーバ」「ひらたくいえば天才」と言わしめるのですから、やっぱり凄い人だと思います。

今後もぜひいろいろな曲を聴いてみてください。まだまだ知らない聖子ワールドがたくさん見つかると思います。

Commented by ryo_1989 at 2016-03-23 20:23
maro777さん、はじめまして!
コメントありがとうございます♪

自分の場合聖子さんを好きになるキッカケが「はっぴいえんど」だったんです。解散後のソロ作品を集めている途中で松田聖子さんに出会いました。
「大滝さんが曲書いてる!作詞は松本隆さん!!茂さんがギター弾いてる!!!あの細野さんまで曲を書いておられる!!!!」という具合に”疑似はっぴいえんど"を楽しむノリで聖子さんのCDを集め始めました。最初は楽曲に惹かれていたのですが、徐々に表現力豊かな聖子さんの歌声に惹かれましたね。一番最初に買ったアルバムが『風立ちぬ』だったのですが、「冬の妖精」にヤラれました。「何て綺麗な歌声なんだ、というか聖子さんってとんでもなく歌が上手いんじゃないか!?」

おっしゃる通り、若い聖子さんファンはかなり居られると思います。実際作品を集め始めて「コレも聖子さんだったのか!」ってことが非常に多いです。
まさに「アイドル」というよりは「アーティスト」ですね。
リアルタイムで聖子さんを知らない僕らは何の先入観もなしに歌を聴けるので、ある意味幸せかもしれません。まさに“アイドルの衣をかぶったボーカリスト”(とても適格な表現ですね!)だと感じます。
最近はCDの音質も向上し、現代のJ-POPやロックと平行して聴けるのも良いのかもしれません。

まだまだ聖子さんに関しては知らない事だらけ(1st,2ndすら所有してません、お恥ずかしい)なのでこれからも掘り下げたいと思います。

だいぶブログの更新ペースも遅くなってますが、これからもよろしくお願いいたします。
Commented by maro777 at 2016-03-23 21:31 x
はっぴいえんどが入り口だったんですね! お若いのにそれは素晴らしい!

はっぴいえんどといえば日本語ロックの先駆的なバンドですけれども、今から思えば「日本語ロックの遺伝子をアイドルに移植したらどうなるか」という大いなる実験が聖子さんだったのかもしれませんね。そもそも松本さんは、テレビCMから流れてきた聖子さんのデビュー曲「裸足の季節」を聴いて、『この子の声は僕の詞に合う!』と思っていたそうです。ちなみに、聖子さんの初期の作詞を担当していた三浦徳子は、たまたまスタジオで耳にした聖子さんの声をすっかり気に入り、決まりかけていた河合奈保子の作詞を断ってまで、聖子さんに書いたそうです。

私はryoさんとは逆に、聖子さんが入り口ではっぴいえんど人脈の作品を聴くようになりました。特に松本隆フリークで、彼の詞集を買ってしまうほどです(笑)。あと、聖子さんを語る上で忘れることのできないのが、元ソニーの若松宗男氏です。この人がミスセブンティーンコンテストを途中で辞退した聖子さんのデモテープを聴かなかったら、彼女はデビューできなかったわけですから。途中で作詞家を松本さんにシフトしたのもこの人ですしね。

とにかく聖子さんに関してはエピソードが山のようにあります。すでにご存知かもしれませんが、「白いパラソル」の別アレンジ版、「秘密の花園」の別曲版、「ロックン・ルージュ」の別詞版が存在します。もちろんこれらはボツになったものなのですが、関係者経由なのかネット上に流出しています。

まあ語ればきりがないのですが、これからも松田聖子を末永くよろしくお願いします(笑)

Commented by ryo_1989 at 2016-03-24 13:45
maro777さん、こんにちは。
なるほど、松本さんはそこまで聖子さんに惚れ込んでいたわけですね。自分の場合、初期の聖子さんの楽曲はほとんど知らないのですが、そのようなエピソードを聞けば聞くほど早く「1st,2ndも買わなきゃ」という気持ちになってきました(笑)

自分も松本さんの書く歌詞、大好きなんですよ。はっぴいえんど時代の「風をあつめて」を聴いて衝撃を受けました。間違いないく日本が誇る名作詞家ですよね。ただ、まだまだ松本さんの詞に関しては知らないことだらけなので、これから少しづつ聴き進めていこうと思っております。

>「白いパラソル」の別アレンジ版、「秘密の花園」の別曲版、「ロックン・ルージュ」の別詞版が存在します。

CDとアナログ、そしてアナログでもプレスによって色々と違いがあるんですよね。CDで聖子さんを超後追いで聴いていますが、ある程度集め終わったら次はLPかなぁ...と思っております。

では、節操なく色々な音楽を記事にする当ブログですが、これからもよろしくお願いします。
聖子さんに関するお話、大変勉強になりました♪今持ってる作品ももう一度聴き直そうと思います。
by ryo_1989 | 2015-11-03 00:30 | 買ったCD | Comments(10)

1989年(平成元年)生まれの音楽ファンによる音楽感想文集♪


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