『Shadows in the Night』 / Bob Dylan

ディランの36枚目のスタジオアルバム『Shadows in the Night』がリリースされました。

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今回はフランク・シナトラのカヴァーアルバムとなっております。
とはいえ、選曲はマニアックでして、正直オリジナルを知らない楽曲ばかり。
ですが、御大の激渋な歌声に魅了されっ放しであります。

1曲目の「I'm A Fool To Want You」から、いきなりしゃがれた歌声を堪能できます。
今回、ディランはギターを弾かずボーカルに専念したとのこと。気合が入っているようですね。
チャーリー・セクストンのバッキングギターもバッチリ決まっており、ジャジーで大人のサウンド。
音圧が低めなのが玉にキズですが、まぁ許容範囲です。
あえて、有名曲を外した選曲もシナトラファンには堪らない内容となっております。

個人的にこのようなカヴァーアルバムは大好きでして、あんまり叩く必要も無いかと。
以前のクリスマスアルバムなんかも何かと言われてましたが、ディランがアルバムを出してくれることに意義があるわけで、手放しで喜んでも良いのではないかな...なんて思いますね。

とにかく、必聴ですよ。
Commented by GAOHEWGII at 2015-02-25 20:54 x
ryo_1989様 こんばんは

これは聴いたのですがレビューは断念しました。
ボブ・ディランが新しく発表したカバー・アルバム、
というシンプルな感想しか出てきませんでした。

最近の名曲群のアレンジを含めて、
あの声を許容できるか、はディラン・ファンとして
踏絵のひとつとなっており、
そこが大丈夫なら本作も堪能出来そうです。

ダミ声でもディランのキャラクター、背景があるから
楽しめるという現象。これも音楽の面白さなのですね。

Commented by ryo_1989 at 2015-02-27 17:57
GAOHEWGIIさん、こんばんは。
お聴きになられましたか。
個人的にこのような企画モノは大好きなのですが、確かにディランがやらなくても良いような気はしますね。最近のダミ声も好き嫌い別れてるのは確実だし。
でも、チャーリー・セクストンのギターは好きなんですよね。
近年のディランのアルバムは彼のギター聴いていると楽しいです。
Commented by rollingwest at 2015-03-02 21:58
ボブディランは90年代以降もセールスも評価も非常に高い作品を連発し数度目の黄金期を迎え、変身と前進を繰り返しながら、20世紀を代表するアーティストとしての活躍を繰り広げてきましtが21世紀になっても頑張っていますね~!まさに「ライク・ア・ローリングストーン」(転がる石)のような音楽人生ではありませんか。そして何とビックリすることに、彼は詩人としてもノーベル文学賞にノミネートされていますね。「卓越した詩の力による作詞がポピュラー・ミュージックとアメリカ文化に大きな影響与えた・・」という評価をされており、既に「ピューリッツァー特別賞」「フランス芸術文化勲章」「アメリカ国民芸術文化勲章」などの多数の栄誉受賞しており、常にノーベル文学賞の上位候補(毎回本命に挙げられる村上春樹に続く位置らしい)になっているとは知らなかった・・!もしもロックミュージシャンがノーベル賞を受賞したらまさに驚き桃の木・山椒の木ですね~!

(PS)リンゴスター公開いたしました~
Commented by ryo_1989 at 2015-03-04 00:41
RWさん、こんばんは。
ディランにノーベル賞が渡ったら、それはそれは素敵な事だと思います。ホント、「ロック」という音楽が完全に認められたというかなんというか。村上春樹に渡るのなら、ディランに渡っても何らおかしくありませんよね。このアルバムはカヴァー集ですが、次はディランのオリジナル詩によるアルバムを期待します。
by ryo_1989 | 2015-02-21 23:17 | 買ったCD | Comments(4)

1989年(平成元年)生まれの音楽ファンによる音楽感想文集♪


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