over

勿論、先日の『We are』に続くのは、コレ!

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『over』でございます!

鈴木ヤスさんは、このアルバムをもって脱退。
小田さんとヤスさんの、才能のぶつかり合いのような作品です。
インストの「心はなれて」から入り、最後はボーカルONの「心はなれて」で終わる...
いわば、コンセプトアルバムでもあり、クイーンの『インニュエンド』と性質が同じと言えますね。

「ひととして」の小田さんの優しい歌声と、「メインストリートをつっ走れ」でのヤスさんのロッキンな歌声...
実に対照的ですが、これこそ"オフコース"。
何年か前に出た、オフコースのリマスターベストに、ヤスさんの楽曲がほとんど入っておらず、ガッカリしたと同時に、オフコースは小田さんだけでは、決して成立しなかったバンドであることがよく分かります。

ところが、やはり「言葉にできない」はぐぅの音も出ない名曲。
まさに、『We are』にkassyさんが下さったコメント(『We are』の記事コメを参照に)がピタリと当てはまります。

ジャケットも良いですね、趣があります。
そして、「We are over, Thank You」
オフコースは、実質的な終焉を迎えるのでした。
Commented by kassy63 at 2013-11-30 00:19 x
すみません、早くコメしたかったのですが、ポール公演の余韻で....まだ脱力状態です。
「over」って前作の「we are」とつなげると we are overってことで、ryoさんおっしゃってるように解散のウワサがつきまとっていた時期ですね。どこかで見たのですが(後日談かなぁ?)小田さんは、we are overってつけたつもりは無く、overは今の状況だか逆境を「越える」って意味でつけたとかなんとか......

>>やはり「言葉にできない」はぐぅの音も出ない名曲。

これ100%同意します。軟弱っぽく捕らえられてる最たる曲なんですが、自分もぐぅの音もでません。超名曲ですよ。

4人になったオフコースも聞いてみてください。また違ったオフコースが味わえます。自分は嫌いじゃないです。「The Best Year of My Life」 なんかお勧めです。
Commented by ryo_1989 at 2013-12-01 21:58
kassyさん、遅れてスイマセン!
僕も未だにポールが抜けません(笑)あまりにも素晴らしいライブでしたので、ブート購入も検討しているところでございます。

さて、オフコースですが、「We are over」ってのは、もしかして意図的ではなかったとの情報、とても意外でした。
案外、小田さんがやりそうなことだな、とは思いますが(苦笑)。
「言葉にできない」は素晴らしいのですが、小田さんのソロで聴くと、「あれ?」ってなります。やはりオフコースはオフコース、小田さんは小田さんなんですね。鈴木さんの再評価を願います。
by ryo_1989 | 2013-11-19 23:59 | 買ったCD | Comments(2)

1989年(平成元年)生まれの音楽ファンによる音楽感想文集♪


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