幸せの鐘が鳴り響き僕はただ悲しいふりをする

某通販サイトでは、非常に評判の悪い(苦笑)、ブランキー・ジェット・シティの紙ジャケシリーズ。
ところが僕は、歌詞カードとハガキしか入っていない「BANG!」から集め始めてしまったが為に、オリジナルアルバムは、全て紙で揃えざるを得ませんでした。

ブランキーのアルバムにハズレは基本的に無いのですが、「幸せの鐘が鳴り響き僕はただ悲しいふりをする」の良さを理解するのには、結構な時間を要してしまいました。
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うーん、やっぱりBJCの作品としては、ちょっと異色作かな。
実は、あのLittle Featから、ビル・ペインとサム・クレイトンが参加。
更には、ホーンセクション(!)でタワー・オブ・パワー。
何だか訳がわからないけど、実に豪華なメンツで制作されたアルバムなんですね。
実際、このアルバムに収録されている楽曲は、パーカッションが全面に出ていたり、大胆なホーンアレンジが施されていたり、ちょっと"らしくない"んですよね。

しかし、一曲一曲丁寧に聴いていくと、「親愛なる母へ」のドラマティックなサウンドであったり、実際にライブで頻繁に演奏されている「嘆きの白」、メロディーが美しい「青い花」などなど、聴き所は満載。

ブランキーを初めて聴く音楽ファンにはお勧めできませんが、ちょっと雰囲気の違うBJCを楽しみたい方は、「幸せの鐘が鳴り響き僕はただ悲しいふりをする」を是非是非♪
by ryo_1989 | 2012-10-13 20:09 | 買ったCD | Comments(0)

1989年(平成元年)生まれの音楽ファンによる音楽感想文集♪


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