最後の夜汽車

今日のお茶の水遠征で買った4枚のうち、3枚が邦楽。
それもその中の2枚はクラシック・ジャパニーズ・ロック。

で、さっそく聴きまくっているのが、甲斐バンドの「この夜にさよなら」。1,100円。リマスター盤。
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明石屋さんまがカヴァーしたという名バラード、「最後の夜汽車」からスタート。
甲斐よしひろの切実なボーカルに、切ないメロディ。感動的な素晴らしい曲ですね。
ライブの定番であったという「きんぽうげ」に「氷のくちびる」は最高にカッコいいし、軽快なテンポの「ブラッディ・マリー」は正に「隠れた名曲」。ハッキリ言って、捨て曲が見当たりません。
このアルバムはヒットしたシングル(「HERO」とか)は入っていないけど、最高傑作の呼び声が高いらしいね。
歌詞も、ちょうど今の俺(20歳)に染みるな・・・。

バンプ、RAD、アジカン・・・最近のJ-POPも良いけど、昔の日本語ロックも実に味わい深いね。
次は矢沢永吉のキャロルとか、RCサクセションを狙っています。
Commented by sugarmountain at 2010-11-14 08:35 x
おひさしぶりです。
名曲「最後の夜汽車」はストーンズの「フール・トゥ・クライ」だし「キンポウゲ」は頭が「ホンキー・トンク」、「ブラッディ・マリー」はロッドの「ガソリン・アレイ」ラストを飾る大作「この夜にさようなら」はCCRの「サムディ・ネバー・カムズ」といった具合に引用が透けて見える甲斐バンド(というか甲斐よしひろ)ですが、何故かパクリという印象は無いんですよね、よく言えばリスペクト。
ストーンズやビートルズなんかもそうだけど、こうやってリスペクトで曲を作りながらオリジナルなものが生まれてくる。甲斐の場合はパクリといわれるマイナスよりはそのリスペクト⇒オリジナルの過程をあえて見せているのじゃないかと思えてしまいます。
だってストーンズ知ってても「FOOL TO CRY」より「最後の夜汽車」の方が好きだし、そう思わせちゃったら勝ちですもんね。

まぁ今甲斐バンドが活躍していたらオレンジレンジみたいにパクリだパクリだと糾弾されるんでしょうけどね。棲みにくい世の中です。
Commented by ryo_1989 at 2010-11-14 19:33
sugarmountainさん、お久しぶりです!
「最後の夜汽車」がFool To Cryってのは、有名な話らしいですね。
俺も「最後の夜汽車」の方が好きです。
やっぱり好きなバンドに「影響」されて音楽を作っているのだから、多少オマージュ(良い言い方)があるのは仕方がない、パクリパクリだ言って、なんだかんだで良い曲が強いんです。
今のJ-POPだってほとんどが「パクリ」。
でも、有名になった方の勝ち。初めて聴いた方の勝ち。
甲斐バンドはそういう意味で素晴らしい、音楽の作成方法を取っていると思いますね。

オレンジレンジ、嫌いです(笑)。
Commented by HIKKY at 2010-11-14 21:41 x
おー、ARBから甲斐バンドまで来ちゃいましたね!
田中一郎つながりでもあり?
むかーしむかし、NHKラジオ第1放送の「若いこだま」で甲斐よしひろのDJを聴いてずっぽりはまった世代です
確かに甲斐バンドの曲、モロに元ネタがわかっちゃうんですよね
「GOLD」なんて、どっからどう聴いても、「EMOTIONAL RESCUE」だったし・・・
それでも、大好きでした
ライブの「流民の歌」(CD化されてるのかな?)もいいですよ
Commented by ミネちゃん at 2010-11-14 22:04 x
お~!これまた、おじさんの王道ですな。
解散コンサートに3回も行った私です。
今や都庁が建っている場所での野外ライブ、当時は新国技館と呼ばれた場所でのライブにも行きました。
我が青春の1ページです。
確かにこのアルバムはパクリが多いんだけど、オリジナルの方が後から聴いたケースが多いんだよね。
だから、あまり関係ないかな。
まっ、タイトル曲はイントロからサビまでCCRと一緒なんで、「さすがに…」って、これまた後から思いましたけど(笑)。
Commented by ryo_1989 at 2010-11-14 22:05
HIKKYさん、どうも!

>田中一郎つながりでもあり?

え、繋がりがあるんですか(汗)?
まったく詳しくないので・・・。

>甲斐よしひろのDJ

これまた知らないのですが、甲斐さんはしゃべりも面白いんですね。
確かにバラエティ番組に出ているのを見たことがあります。
結構いろんなオマージュ(良い言い方)してるんですね。
ストーンズ好きなんだろうな。
「流民の歌」、聴きたいです!
Commented by ryo_1989 at 2010-11-14 22:13
ミネちゃんさん、どうも!

>解散コンサートに3回も行った私です。

うらやましい・・・ってか相当の甲斐バンドファンなんですね!
そっか・・・建物の名称が変わるくらい昔なのか・・・。

>オリジナルの方が後から聴いたケースが多いんだよね。

そっちの方が印象に残っちゃいますよね。
甲斐バンド、オマージュ多いのは本当のようですね。
CCRのは元ネタ聴いてないので、なんともわかりませんが、日本でのオリジネイターは甲斐よしひろなんですもんね。

しかし、日本のクラシックロックバンドも素晴らしい作品残してますねぇ。
Commented by daisuke_Tokyocity at 2010-11-16 00:52
こんばんは!

昔はよく洋楽至上主義のファンから「パクリだ!パクリ!」と目くじらたてて鬼の首とったような発言が多かったな~。(苦笑)

当方は洋楽至上主義じゃあないので、これもありだよって。
博多のロック・バンド、サンハウスの「レモンティー」は作曲:鮎川誠と堂々とクレジットされてます。その堂々たるところがロックなんだよね!もう痛快です!

ハッキリ言って今のJ-POPの連中が束になってかかってきても昔の「日本のロック」を超えられないよ~ってこれじゃあ日本のロック至上主義者だな(笑)

RCサクセションなら「ラプソディー」がオススメです。
Commented by ryo_1989 at 2010-11-16 22:27
大介さん、どうも!

>洋楽至上主義のファン

実はコレが諸悪の根源というか・・・いや自分も4、5年前はそうでしたけど(汗)。
J-POPを聴き始めた後に、ゴダイゴを聴いちゃって、日本の昔のロックの良さを痛感しました。
そこへ来て先日のARB、甲斐バンドですからねぇ・・・
サンハウスは聴いたことないので、興味津津です。
「邦楽」だ「洋楽」だ、って判断するのは絶対良くないですよね!
それこそ大介さんがお好きなaikoだってクオリティは最近のJ-POPの中でも飛びぬけているのですから!

>RCサクセションなら「ラプソディー」がオススメです。

ありがとうございます、チェックしますね♪
by ryo_1989 | 2010-11-14 00:30 | 買ったCD | Comments(8)

1989年(平成元年)生まれの音楽ファンによる音楽感想文集♪


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